【科学的に解説】ちんこの長さの世界平均サイズを解説

今回は、日本人の3大コンプレックスの一つ「ちんこの大きさ」について、世界の平均サイズを解説していきます。

 たっきー「日本人って短小ちんこって思われがちだから、この記事を期に日本人の誇りを取り戻してもらえたら幸いです。」

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ちんこの長さの世界平均サイズを解説

ちんこの世界平均がでかいと思っていませんか?

今回の記事を書くきっかけとなったのは、ちんこの世界平均が知りたくなったからではありません。

小学生時代に太っている子はちんこが小さいなーと思った経験が誰にでもあると思いますが、これがどうしてなのかを調べた際に、そもそも普通のサイズとはどんなものなのかという疑問を抱いたのがきっかけです。

太っている子のちんこが小さいと言われている理由に関しては、別の記事で書こうと思いますが、調べていく中で面白いことがわかってきたのでみなさんにシェアしたいと思います。

産まれたてのちんこの大きさを考える

 おっくん「産まれたてのちんこの大きさってどんなもんか知ってる?」

 たっきー「ドリルみたいなやつよね?3cmくらいじゃない?」

 おっくん「ビンゴビンゴ!素晴らしい!」

産まれたばかりのちんこの大きさはだいたい3cmほどと言われており、2cmない子供はマイクロペニスと診断されます。

これは、男性ホルモンの不足やその他の異常による病気で、小さいうちはホルモン治療などで治療することが可能と言われています。

ちんこの成長について考える

実はちんこは10歳前後の思春期まで大きさは変わらないと言われています。

せいぜい1cmくらいしか伸びません。

 おっくん「身体の大きさは何倍にもなるのにちんこの大きさは変わらないなんて不思議だよね」

思春期になるといきなりちんこが成長するのではなく、まずは睾丸が大きくなります。

それによって男性ホルモンが分泌され、隠毛が生えてくると共にちんこのサイズが大きくなると言われています。

これは思春期の10歳から17歳にかけて成長します。

この話が、デブとちんこのサイズの関係のヒントにもなっています。

世界の平均的なちんこのサイズ

 おっくん「ちんこのサイズに関しては世界中で測定されています」

 たっきー「世界中の研究機関がしのぎを削ってるんやな」

 おっくん「大人ちんこの世界の平均サイズってどのくらいだと思う?」

 たっきー「14、5cm?」

 おっくん「あ〜。そこがみんな誤解しているところなのよね」

日本のみなさんは世界のちんこはでかいと思われがちですが、実はそんなに大きくないんです。

何もしていない状態だと9cmです。

実は日本人とたいして変わらないのです。

さらに、勃起した状態でもちんこ世界平均は13±1.66cm(n=15,000)ということで、思ったよりも小さい。

いやむしろ俺の方がでかいんじゃないかとすら思えてくるサイズです。

日本人よ!ちんこに自信を取り戻そう!

ちなみに、勃起時のちんこの周囲の長さ(ちん囲)の世界平均は11.66±1.1cmだそうです。

世界平均のちんこのサイズを体感したい方は、縦 13.12cm、横11.66cmの紙を用意して筒状にしてみてください。

ご自宅で手軽に世界平均のちんこを見ることができますよ!

外見とちんこの大きさの関係性

外見によるちんこのサイズ占いを聞いたことがあるのではないでしょうか?

鼻がでかいほどちんこがでかいとか背が高いほどちんこがでかいといったやつです。

これらについて、論文を調べ回った結果、唯一相関のある指標がありました。

それが、「身長」です。

色々ちんこの大きさを推測するための指標がちんこの大きさ占いとして人々に受け継がれてきていますが、その中でも身長だけしか科学的には相関がないという結論になっています。

その身長ですら相関係数が0.6なので、ギリギリ相関があるかもしれないという程度。

外見でちんこの大きさを推測するのは容易ではなさそうです。

ちんこを科学する我々ですが、まだまだちんこの謎は奥が深そうです。